なでしこジャパン、中国へ向け出発

Luciano　【 Give Praise 】

なでしこジャパンのメンバーが今日、ロンドン五輪アジア最終予選の地、中国に向けて出発しました。

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00206349.html


<FNNより>


W杯を制したなでしこ達の新たな挑戦が始まりますね！！


<以下、Sponichi annex より >

ロンドン五輪アジア最終予選を控えるなでしこジャパンは２７日、岡山県美作市での合宿を打ち上げた。

佐々木則夫監督は、９月１日の初戦タイ戦で主力を温存する方針を固めた。

この日の紅白戦では主力組と控え組を入れ替えながら、タイ戦を想定したメンバーをテストした。

なでしこジャパンは２８日に決戦の地・中国に入る。


ついに最終予選の青写真が固まった。

「中国に渡るにあたって、僕の頭の中ではメドがついた。期待してもらっていい」。

佐々木監督は満足げな表情でこう言い切った。

「タイ戦はＷ杯を戦ったメンバーとは違うメンバーで行く」

練習前のミーティングで指揮官が自らの考えを選手に伝えた。

３０分ハーフの紅白戦。前半は、タイ戦出場停止の岩清水と矢野を入れ替えたＤＦのレギュラー４人と、沢や宮間を含む中盤の主力４人が別々のチームに分かれた。
ＤＦが主力組のチームはボランチに宇津木と田中を配置し、ＦＷは川澄と安藤という顔ぶれ。

１５分には相手のＦＷ永里優をあえて外して１１―１０の数的優位をつくりだし、ボールキープ率を高めた状況でゲームを進めた。

格下のタイを想定したもので、川澄は「初戦のスタメンを頭に入れながらやっていたと思う」。

佐々木監督も「ターンオーバーを考えた。田中は阪口に似ていて、宇津木はいい左がある。手応えを感じた」とほおを緩めた。

最終予選は１１日間で５試合をこなす消耗戦。

３試合目（９月５日）はオーストラリア、４試合目（同８日）は北朝鮮と対戦。

さらに、完全アウェーが予想される中国とは最終戦で相まみえるとあって、宮間も「中国と戦うときは声も聞こえないほどの観衆になる」と警戒感を示している。

タイトな日程を考えると、余力を残しながら戦いを進めるのが理想。
タイ戦は沢と阪口のダブルボランチの起用を見送る可能性が大。
主力温存にはリスクもあるが、沢は「２０人全員が誰が出てもいいように準備していきたい。Ｗ杯に出てる人と出てない人に差はある。自信を持てるようにやりたい」と力を込めた。

「最善を尽くしたと言える合宿でよかった。必ずやロンドンの切符をつかんで帰ってきたい」と佐々木監督。運命の初戦まであと４日。世界女王の臨戦態勢は整った。






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11日間で5試合って・・・Σ(ﾟдﾟ) ｴｯ!? 
激しいスケジュールですよね！！(；・∀・)
主力温存のリスクを十分考慮に入れたとしても、ターンオーバーによる選手起用がポイントになる事は間違いないですね。


ちなみに初戦は、沢、宮間の「飛車角」抜きで戦う事が予想されています。




そこで、今回の五輪予選。


川澄ちゃんはもちろん大注目なんですが・・・


(*´∀｀*)　ｗｗｗ




上尾野辺めぐみ選手に注目してみたいと思います。(・∀・)/




アルビレックス新潟レディース所属。
1986年、神奈川県出身の25歳。
10番を背負うレフティー。


似てると言われる芸能人、福山雅治・・・


( ﾟДﾟ)ﾊｧ?


（笑）




ボク個人的に思うんですが・・・

盛ったらカワイイんでないかと (*´∀｀*) 


（笑）




冗談はさておき・・・（笑）
今回のなでしこジャパンの登録メンバーを見ると、彼女はDF登録になっていますが、恐らく初戦のタイ戦で宮間のポジションの左MFとして出場すると予想しています。


もともと、彼女の左足のキック精度は定評があります。
代表での出場経験を積み、それが自信につながれば、今後大きな戦力として期待出来る選手になるかもしれません。


W杯ではスウェーデン戦の1分間しか出場の機会がなく、彼女自身、非常に悔しい想いをしているでしょうから、その分今回の五輪予選へのモチベーションは高いでしょう。


9月1日の初戦。
是非、上尾野辺選手のプレーに注目してみて下さい。




あっ！∑(｡・Д・｡)


もちろん、川澄ちゃんをお忘れなく！(・∀・)ｖ


（笑）