日本時間10月14日。
ボクシング、スーパーバンタム級の真の王者を決める世界最高峰の闘い。。。
西岡VSドネア
アメリカ カリフォルニア州カーソンにて。
世界中が注目する一戦。
これは恐らく日本ボクシング史上、最高峰の舞台と言ってもいいでしょう。
西岡本人も、ファンも、そして日本でボクシングに携わる全ての人達が待ち望んでいた瞬間。。。
この舞台に日本人が立つ事。
西岡は、実力でこの権利を勝ち取ったのです。
夢は膨らみ、期待で胸が高鳴りました。
しかし。。。
9回、1分54秒、TKO負け。
ドネアは強かった。。。
ホンマ、強かった。。。
世界の壁は厚く、それを越えるにも、とてつもなく高い。
悔しかったです。
ホンマ、悔しかった。。。。。(T ^ T)
ただ、、、
言いたいのは、、、
負けた事は事実で、今回、苦い経験になってしまったけれど、
世界が注目する舞台で、日本人ボクサーのパイオニアとして活躍してきた西岡の今回のビッグチャレンジは、負けたからといって決して否定される事ではなく、そして色あせるものではないという事。
夢を見させてくれた事に心からありがとうと言いたい。。。
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